データベースを作成していく上で、「Aフィールド」の値の変化によって「Bフィールド」の値を変化させたい時がある場合の方法です。 “Case関数を活用したフィールド値による値の変更” の続きを読む
フィールドタイプ タイムスタンプについて
フィールドにはいくつかのタイプがあります。「テキスト」「数字」「日付」「時刻」などが一般的です。
今回は、「タイムススタンプ」についてです。「タイムスタンプ」は、「日付」+「時刻」のセットが一つのフィールドに収まることになります。
そして、タイムスタンプフィールドを計算式にかけて、秒単位で結果を出すことができます。
FileMaker Server上のデータベースショートカットの作成
デスクトップ上などにショートカットを作成して、ダイレクトにFileMaker Server上のファイルを開く方法を解説します。
通常であれば、まずFileMaker Preを起動して、「共有ファイルを開く」を選択して、目的のデータベースを選択して…のような手順になりますが、少々面倒です。
Filemaker Serverへのアップロード方法
FileMakerで作成したデータベースは、多くの方に共有して利用してもらってこそ、より多くの用途に利用できます。
インターネット上に公開するためには、別途ルーターのポートフォワーディングなどの設定が必要になります。今回は、あくまでFileMaker Serverへ作成したデータベースの登録(アップロード)の方法を解説していきます。
そして、最後にローカルネットワークからFileMaker Server上のデータベースに、FileMaker ProまたはFileMaker Pro Advancedを使用してアクセスする方法を試してみます。
ユーザー別の動作スクリプトの作成(If関数の活用)
FileMakerは、細かなユーザー管理が行えます。
状況によっては、ログインしているユーザーに応じてその後の動作を制御したい場合があります。今回はその一例を解説したいと思います。