スクリプトを使用すると、多くの動作を自動化することができます。用途は多大に渡り、全てを説明することは困難です。今回は大まかな概要と簡単な使い方を解説します。
⑦ボタンの設定
FileMakerには、ある動作を行うボタンを作ることができます。「スクリプト」という機能を活用すると多機能なボタンや動作を制御することができます。今回は簡単な「ボタン」の活用方法を解説します。
⑥レイアウトの活用
FileMakerには、優れたレイアウト機能があります。どのようにデータを見せるか、あるいは必要なデータだけを表示させるか。アイデア次第で多くの活用法があります。
⑤フィールドへデータ入力方法の種類について
さて、データの入力方法ですが、キーボードで打ち込むだけでもいいのですが、FileMakerには様々な入力方法の機能があります。
これを活用すれば、より使いやすいデータベースが作成できます。
- 編集ボックス
- ドロップダウンリスト
- ポップアップメニュー
- チェックボックスセット
- ラジオボタンセット
- ドロップダウンカレンダー
などがあります。